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2008.10.13.
解散するか・しないか:候補予定者・金が続かん!
年内に選挙がなければ、お金がもたない!
事務所開きが早すぎた!
衆院の早期解散・総選挙を見込んで走り始めた立候補予定者らが戸惑っている。経済危機が募るなか、このまま走り続けるのか、立ち止まるのか。「首相、いつ解散するの?」。与野党から声があがる。
「衆院選の佳境で事務所を追い出されちゃったらどうしよう」。自民党の小川友一氏は7日、東京都立川市で開いた事務所開きで、支持者30人に浮かぬ顔を見せた。 福田前首相の辞任後、JR立川駅前の元コンビニエンスストアを素早く借りた。しかし、家主の都合で11月いっぱいで明け渡す契約だ。なのに選挙日程が決まらない。
「簡単に引っ越せるように」と事務所内には最低限の机と電話、ファクスだけ。陣営は「1年生議員じゃ引っ越し代もばかにならない」と言う。
与野党とも事情は同じだ。再起を狙う民主党元職の東祥三氏は、10月26日投開票に照準を合わせ、東京都江東区内で1、2階計200uの事務所を借りた。陣営は「解散が先送りされれば、選挙資金が底をついてしまう。一度事務所を閉めることも考えている」と話す。
都内の別の民主党元職の陣営では、「政権交代の秋」という選挙運動用はがき5万5千枚をすでに印刷したが、季節がずれ込み、「冬」になりそうな気配が漂っている。刷り直すと約25万円が無駄になる。
ある民主党都議は「民主にカネを使わせようっていう自民の作戦じゃないか」。 自民党兵庫県連は5日、県内の立候補予定者を集め、政見放送を収録した。現職の戸井田徹氏は「マニフェストも出来上がっていないのに」と戸惑いつつ、首相が総裁選で掲げた「日本の底力」という言葉を使って政策を訴えた。「米国発の金融危機に対応できないまま解散すれば、有権者に反発される
。早期解散はするべきではない」という。都内の民主現職も2日、政見放送の収録を終えた。秘書は「解散が年明けなら、撮り直しかも」と話していた。
麻生総理は選挙のことに触れようとしない。総理専権事項を盾に居座る可能性が出てきた。自民選挙対策本部と公明の先行するシナリオに釘を刺している
。所詮、麻生と古賀は水と油なのだ、、、。
閣内や三役はこの麻生総理の「解散ストライキ」に業を煮やし、細田幹事長をはじめ選挙事務所の開設に動き出した。しかし、麻生殿様は、下々(しもじも)の事情などお知りにならないかもしれない。施(ほどこ)しをすれば、下々はついて来るのだと、錯覚して時間稼ぎをしているのだろう。
解散権を福田前総理から引き継いだ以上、年内選挙は避けられない。
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