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2008.11.17.
田母神氏論文:サンプロ俵氏・クーデター危機論!
首相「直ちにクーデターは飛躍しすぎ」!
参院外交防衛委員会は13日、麻生太郎首相が出席し、自衛隊のシビリアンコント
ロール(文民統制)などに関する集中審議を行った。
麻生首相は、田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長が在職中に政府見解と異なる
内容を含む論文を公表したことについて「極めて不適切」と重ねて批判。「自衛官に
限らず言論の自由はあるが、それぞれの立場で、発言がおのずと制限されるのは当然。どうしても嫌なら任に就くべきではない」と述べ、幹部自衛官は政府見解に基づき発言すべきだとの考えを強調した。
首相は、田母神氏が過去にも同種の論文を隊内誌に寄稿していたことに関し「長年状況を見過ごしていたのは問題」と認める一方で、文民統制が機能していないとの批判には「直ちにクーデターになるというのは少々話が飛躍しすぎだ。文民統制がしっかりできているから解任になった」と反論した。
また、自民党の中馬弘毅元行政改革担当相は13日の麻生派総会で、田母神氏の問題について「軍の指揮官があのような考え方の持ち主なのは非常に問題だ」と指摘。さらに「航空だけでなく陸も海も大丈夫か。来年は相当な世界的不況も想定される。
国民の不満などを受け、市民救済ではないが『だらしない政府をつぶせ』となり、官邸を取り囲み、放送局を占拠すれば、一挙に軍事クーデターだ。この日本で十分に考えられる」と語った。

11月16日の「サンデーモーニング」でも、俵氏が自衛隊出身者と「クーデターの可能性」や、「自衛隊学校の偏向教育」まで話題にした。各方面でも、アパグループ代表と田母神氏の関係など色々と話題にしている。

なんであろうが、第二次世界大戦以降、自衛隊はただの一度も演習以外で引き金を引いたことがない。危惧されていることは、机上の戦争でなく「本当に戦火を交えたいのではないか」。日本海上を中国やロシアの偵察機がウロウロし、中国の原潜が潜ったきり領海をかすめたりと、自衛隊にしたら「逆撫でされていた」と感じても仕方ないことであろう。
領海問題や領土問題に目をつぶり、近隣国に配慮をしすぎていることは、独立国としてあまりにも「惨めだ」という感情論は国民の間にもある。自衛隊は何をしているのだと、、、。

政府、与党、政治家は国家10年の大計を考えたことがあるのかと飛躍したとき、突然五・一五事件のようなことが起き上がるのである。
太平楽に生きてきた日本の歩む先が国民に示されなくなって久しい。さてどうする。
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