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   京都生コン業界:連帯に絡んだ連中は!
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金が動いている間はバラケない!
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連帯を利用し次を狙うのは!
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 2018年3月2日の連帯広報委員会の記事で「差別排外主義者とは関係しない」という記事が掲載された。
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 大阪広域協組と和歌山広域協組が差別排外主義者集団などと「大阪や和歌山の生コン業界で引き起こしている騒動」と表現し、京都生コンクリート協同組合連合会の京都生コンクリート協同組合、京都中央コンクリート協同組合、洛南生コンクリート協同組合、京都南生コンクリート協同組合など4組合も差別・排外主義者グループには毅然とした態度で臨んでいくことを表明しました。と、書いているが、どのような文書が発行されているのか、、、。一般業界から見たら、連帯や関西生コンの方が排外・差別を実践していると判断するが、連帯傘下ではノーマルなのだ。やはり異常だ。
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 世間の常識通り、この記事の4か月後には、滋賀県警、大阪府警が滋賀県の連帯系生コン協同組合や労組、大阪の連帯関生支部や労組が相次いで逮捕され裁判中である。
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 連帯の行動は協同組合の質と待遇改善など業界の再建に尽くしてきたというが、連帯特有の理論で企業圧力を深め、系列下の協同組合の加盟社にした後から組合費や賦課金を徴収し、日々雇用の中から加盟社の分会にオルグ社員を雇用させ、オルグ社員は新たな加盟社獲得に血道を上げるというサイクルで、最終は各地区に連合会を設立しその地区をコントロールするという「連帯システム」を広げている最中であった。逮捕劇で、連帯システムも立ち往生である。
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 連帯の組織が拡大するにつれ、それに寄生して連帯もどき利権屋も生まれてくる。
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 連帯系の組織「近畿生コン輸送協同組合は解散」し、アソシエ会館から退去する組合も出てくる。また、逆現象で「大阪広域協組の不満分子の受け皿として“アシスト阪神生コンクリート協同組合」が設立されアソシエ会館に居を構えたが、年末には大阪広域からの脱退加入者が増えるとの目論見はもろくも崩れ、開店休業中である。
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 設立の法人自身が経営が厳しい状態と聞き及ぶ。この協同組合、本当に不満分子の受け皿を引き受けるつもりだったのか、逆に連帯から資金を受けるのが目的だったのか、利権と金が絡むと何が起き上がるか分からないのがこの業界だ。
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 京都に目を向けてみると、京都協組連合会の構成4協同組合が連帯との態度をハッキリさせたのは京都中央コンクリート協同組合だけであり、他の協同組合は模様眺めというところだ。
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 京都生コン協組には、優柔不断の井尻喜和理事長、連帯の京都代理人として振る舞っている久貝博司りじ。中央生コン協組の連帯の旗振り役・㈱トーカイコンクリート(神農峰一社長)、宝ヶ池グループ㈱レクラン(野川家豊)、洛南生コン協組の㈱眞成生コンクリートの中村壽成専務、表では尻尾を出さない京都南協組の福田生コン・京都福田の福田敏夫社長など、美味しい思いをしている面々が跋扈している間は「京都の生コン業界の掃除は出来ない」という事だ。
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 近いうち、この中で一番の悪は誰なのか、現状を書いてみることにする。
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