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架空の外注費を計上相手の行政書士の大戸啓太氏も！
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2年間の所得隠し2億6100万円！
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法人税9100万円・脱税！
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アスベストの除去などを行う会社とその代表らが、2億6000万円を超える所得を隠し脱税したとして、東京国税局に刑事告発された。
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東京・足立区の「大光」と須山潔代表（58）、行政書士の大戸啓太氏（57）は、2022年3月までの2年間で約2億6100万円の所得を隠し、法人税など9100万円ほどを脱税した疑いがもたれている。
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関係者によると、所得を少なくみせかけるために大戸氏が経営する会社などと取引をしたことにして、架空の外注費を計上していた。不正に得た資金は、須山代表の個人口座などにプールしていた。
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