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広島高速5号線の二葉山トンネルは、JR広島駅北口と高速1号線の温品ジャンクションを結び施工しているが、2024年6月13日現在、全長1.8kmのうち残りの掘削は約300mとなっている。
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広島高速5号線のトンネル工事で、受注した大林組JVが142億円余りの請負代金の増額を請求していることが明らかになった。
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これまでの工事にかかった時間などをふまえると、全ての掘削は2026年の上期に完了する見通しとなったことが分かった。トンネル全体の完成は2028年の上期となる見込み。
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2018年年に始まった広島高速5号線二葉山トンネルの掘削工事は、度重なる機械の故障などにより工期が延びたことで費用が増え、工事を請け負った大林組組JV3社は請負代金の増額などを求め、2025年5月、県と広島市が出資する広島高速道路公社を提訴していた。遅れの原因は、掘削機のトラブルなどにより何度も工事が中断していた。
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「二葉山トンネル」の掘削工事は、度重なる機械の故障などにより工期が延び、工事費用が増加。発注側の広島高速道路公社と受注側の大林組など3社は、追加費用の負担額について協議したがまとまらず、国の審査会の調停も打ち切りとなっていた。今回の訴えは、大林組などの受注側が、工事の請負代金などについて、発注側を相手取り起こしたもの。広島高速道路公社は、「これまでも適正に対応しており、姿勢は変わるものではない」としている。
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二葉山トンネルの掘削工事は度重なる機械の故障などにより工期が延び、2026年度の上期に完了する予定でしたが、約1年早まり4月末に終えた。
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2025年4月末に掘削が終わった「二葉山トンネル」が6月4日、地元住民や報道陣に公開されました。トンネルの貫通により広島高速5号線は2027年度の上期に完成する見通しが立った。
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高速5号線は全長4キロの道路のうち1.8kmがトンネル区間です。その一部は住宅地の下を通っています。トンネルの掘削工事が始まったのは2018年9月。初めは約1年半で作業を終えるとしていましたが、機械の故障や地表面の隆起が見つかり、中断を繰り返しました。
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二葉山トンネル建設に反対する牛田東三丁目の会 棚谷彰 代表
「工事の前は県知事が来て、地域住民の日常生活に影響与えないように工事をすると安全安心を確保すると言われました。それに対して高速道路公社と県と市は、住民に被害を与えながら工事をした」
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住宅などへの被害については補償を求めるとしている。
地域では地盤沈下の調査が行われていました。地盤の安定を確認できれば業者が家屋を調べるとしている。
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広島高速道路公社 小倉宏彦 建設部長
「工事の影響によるものかどうか、こういったことを調べさせていただいて、当然、工事の影響が出たということになればきちんと補償をさせていただく」
という経緯をたどったトンネル工事。
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公社は2026年3月4日、原告の企業グループが工期がさらに延びるとして、従来の契約額から142億6000万円あまりの増額を請求していることを明らかにした。公社は「法的解釈と明確な根拠書類に基づく判断により適切に対応していく」として、裁判で争う方針。
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工事が終わっても、工事費増額裁判は続くだろうし、住民補償も完璧には終わらないだろう。裁判所も和解勧告をしにくい事件でなかろうか。
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